レビュー

オススメなろう小説『なかおれ』FPSラブコメにヘッドショット決められた

ども、マンガと『なろう小説』に埋没気味のkotowariです。

皆さんはどんなジャンルのラノベが好きですか?『なろう小説』をよく読む人なら、異世界転生系だったり、主人公最強とか悪役令嬢だったりですかね。かくいう僕も、よく読むものは異世界転生系の俺tueeeしてる小説。

結局、日々の疲れとかをボーッと読んでストレス発散につながるんでついついこういう系読んじゃうんですよね。

ですが、この記事で紹介したいのはVR FPSの現代恋愛ジャンル『仲が悪すぎる幼馴染が、俺が5年以上ハマっているFPSゲームのフレンドだった件について。』(なかおれ)という小説。あまり見ないジャンルの一つかなと思います。僕が読んでる小説の中だとこの作品を含めて2つしかわかりません笑。

いつ頃だったか忘れてしまいましたが、ランキングページの「現実世界[恋愛]」ジャンルでこのタイトルを見つけたのが最初でした。まぁ、読み始めると恋愛要素は風味程度のゴリゴリFPS小説でしたが。とにかく、引き込まれてFPSを全くやったことのない僕でも「クッソオモシレー」っていう感想しかない小説です。

あらすじ

FPSっぽい写真

主人公のタロイモこと雨川 真太郎はあるFPSゲームで世界ランク1位の猛者だった。そんな真太郎の相方・2Nさんは世界ランク2位のスナイパー。ふとしたきっかけで真太郎はその正体を知ってしまう。2Nさんは合えば悪口を言ってくる幼馴染の春名奈月だったのだ。

幼い頃は結婚の約束をするほど仲が良かった2人だが、真太郎のある一言をきっかけにどんどん疎遠になり、悪口を言い合う険悪な中になってしまっていた。

真太郎は2Nさんの正体に驚きつつも、チート級の聴力をもつゲーム配信者・ベル子と天才的なリコイルコントロールで敵を殲滅する・ジル(真太郎LOVEな男)とチームを結成し、U18世界大会優勝を目指す。

作家は2タイトルを書籍化している「田中ドリル」さん

作家は「田中ドリル」さんという方で現在短編も合わせて5作品を『小説家になろう』へ投稿しています。
なろうで新連載として投稿している『毎日死ね死ね言ってくる義妹が、俺が寝ている隙に催眠術で惚れさせようとしてくるんですけど……!』も書籍化が決定しており、ノリに乗っている作家さんです。
この作品はラブコメなのですが、とてもおすすめしたい小説なので、後日紹介したいと思います。

田中ドリルさんのTwitterページ

FPSを全くやらない人でもおすすめしたい小説

僕自身は全くと言っていほどFPSをしない人間ですが、この小説はそんな僕でも刺さりましたFPS恋愛小説的な立ち位置で、恋愛要素は風味程度なのにです。じゃあ、なんでFPSをやらない僕でも楽しめたのかというと、「友情・勝利・努力」の”ジャンプ方式”というやつがしっくりハマっているからです。

この小説はFPSと恋愛という道具を使っているだけで、その中身は”高校生たちの成長”と”その先の勝利によるカタルシス”によって読者を惹きつけてくれます

テンポのいいストーリー展開と読みやすい文章で、次へ次へとページを捲らせてくれる力がある小説です。

勝利したイメージ

主人公は万能な最強より 尖ってる最強の方がいい

結局、万能チート的な最強ってすぐに飽きが来る。いわゆる味濃いおかずみたいな感じ。

万能チート系の最強って、こういう描写が必要ない。結局お前1人いればいいじゃん。他のやつって結局ただの引き立て役でしかないし、女性キャラとかただ性的な意味でしか出てこない。まじクソ。

急に悪態ついてしまいました。申し訳ない。

その点『なかおれ』は主人公最強系とはいえ、ステータス尖ってるタイプの主人公。尖った部分以外は他のキャラの方が優れてる。だから、仲間との協力プレイだったり、ライバルの物凄い能力持ってるやつを倒すために戦略必死で考えたりしなきゃいけない。

結局のところ、やっぱりどこか人に頼っている主人公の方が共感しやすいから、その過程とかを読んでいくと大きいカタルシスが得られる。

尖ってる

1話だけでもいいから本当読んで欲しい『なろう小説』

正直言って、『なろう小説』はそれなりに読んできた。多分100タイトルくらい。まぁ、まだまだ読めてない作品の方が圧倒的に多いけど、その中でも間違いなくTOP5には入る面白さの小説が『仲が悪すぎる幼馴染が、俺が5年以上ハマっているFPSゲームのフレンドだった件について。』(なかおれ)です。

ちなみに友人のFPSガチ勢も”どちゃクソおもろい”って言ってたんで、FPSが好きな人でも間違いなく楽しめます。ちなみにその友人は”作者の人のFPS好きな感じがすごい出てて好感持てる”とも言ってました(笑)←何様って感じ。

FPS全くやったことなくても、本当に一度は読んで欲しい作品です。読んで後悔しません。書籍化に続いてアニメ化にも期待してます。

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